【WBC2026】出場予定選手一覧|各国代表選手最新情報&代表資格を解説

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2026年3月に開催される第6回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に向け、各国代表の出場選手の情報が続々と入ってきています。

今シーズンのサイ・ヤング賞投手や前回大会の主力選手が名を連ね、ファンの期待は高まる一方です。

そんな中、水谷瞬やアロルディス・チャップマンなど自身がルーツを持つイギリス代表でWBCに参加する可能性があるとの報道があり、SNSを賑わせました。

2人は本当にイギリス代表として出場する可能性があるのでしょうか?

本記事では、WBC2026の代表資格要件を整理したうえで、各国代表の出場表明選手・参加が有力視されている選手を国別に一覧でまとめています。

本記事を読んでわかること
  • WBCの代表資格要件
  • 各国WBC参加表明選手・参加意欲的な選手
  • WBC大会不参加選手

水谷瞬やアロルディス・チャップマンが本当にイギリス代表として出場できるのかについても、現行ルールをもとに詳しく解説します。

ぜひ最後までご覧ください。

この記事を書いた人
chan-chan

Chanです。妻と子ども2人と暮らす、アラフォーの会社員です。MLB関連を中心に野球の情報を中心に筋トレについても発信しています。私の記事がMLB観戦や筋トレの参考になれば幸いです。

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WBC代表資格要件は?

WBCに代表選手として参加、出場するための条件は以下の通りです。

WBC代表参加資格
  • 本人が参加する国の国籍を持っているまたはパスポートの取得資格がある
  • 本人が参加する国の永住資格を持っている
  • 参加する国で出生している
  • 親のどちらかが本人の参加する国の国籍を持っている
  • 親のどちらかが本人の参加する国で出生している
  • 過去のWBCで参加する国の最終ロスターに登録されたことがある

北海道日本ハムの水谷瞬がイギリス代表としてWBCに参加する可能性が報じられています。

水谷の父親がかつてイギリス領だったナイジェリアの出身であるため、代表参加の可能性が示唆されているものです。

しかし、現時点で出場資格を裏付ける情報はなく、イギリス代表としてWBCに出場する可能性は低いと見られます。

同じようにレッドソックスのアロルディス・チャップマンも父方の祖父がかつてイギリス領だったジャマイカ出身のため、イギリス代表の予備ロスターに入っていると報道されています。

しかし、現在のWBCの代表資格要件に祖父母の出生国やルーツの明記はありませんので、ルール変更がない限りはチャップマンのイギリス代表でのWBC出場の可能性は極めて低いと言えます。

各国の参加表明・参加予定選手

WBC各国代表として参加表明、または参加の報道があった選手、参加に意欲的な主な選手をまとめました。

日本代表

著者作成

2025年12月26日にWBC出場メンバー8人が先行発表されました。

参加表明

大谷翔平(RHP / DH)ードジャース

前回大会のMVPが2大会連続の出場を表明。

投手復帰イヤーとなり、二刀流でワールドシリーズまで戦い抜いた2025年シーズン。

仮に二刀流での出場となると、投手としての起用は限定されると見られますが、その起用法に注目が集まります。

山本由伸(RHP)ードジャース

2大会連続の出場を決断。
ポストシーズンの活躍・ワールドシリーズMVPの活躍で短期決戦の強さは証明済み!

菅野智之(RHP)ーオリオールズ(FA)

代表選出となれば、2017年大会以来2大会ぶりの出場となります。

2025年12月時点で、菅野はFAとなっていて去就が注目されるタイミングですが、WBCへの想いは非常に強いものがあります。

2017年は準決勝で敗退、2023年は日本代表への選出はありませんでした。

競技人生で日本代表は最後のチャンスになると述べており、今大会にかける思いは人一倍強く持っています。

代表選出となると、経験豊富な貴重なベテラン投手として若手選手の精神的支柱となることが期待されます。

村上宗隆(INF)ーホワイトソックス

日本時間12月22日にシカゴ・ホワイトソックスとの契約が発表された村上はWBCに対して「出たいと思っている。そこは揺るぎはない。WBC前提で考えていた」と出場に強い意欲を示しました。

ホワイトソックスのクリス・ゲッツGMも出場を容認する方針を示しています。

菊池雄星(LHP)ーエンゼルス

競技人生において日本代表の経験がなく、選ばれるチャンスがあれば前のめりに考えたいと大会出場に意欲を見せています。

今大会から導入されるピッチクロックも問題なく、侍ジャパンにとって大きな戦力となります。

WBCの大会ルールや大会日程、1次ラウンドの展望・解説はこちらから

侍ジャパンの追加メンバーやスタメン予想はこちらの記事で解説しています。

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アメリカ代表

著者作成

ハーパーのWBC参加表明により、アメリカ代表のポジションプレイヤーが揃い豪華ラインナップとなりました。

参加表明

ブライス・トゥラング(INF)ーブルワーズ

メジャー3年目の二塁手。高い走塁能力と守備力に加えて、2025年は長打力も加わり、走攻守に高いレベルの打者となりました。

U15、U18のアメリカ代表経験があり、国際大会経験も豊富です。

ガナー・ヘンダーソン(INF)ーオリオールズ

2024年に37本塁打を放ったオリオールズの若きスター。

2025年は2月末に右肋間筋(ろっかんきん)の肉離れを発症し、開幕を故障者リスト(IL)で迎えました。

復帰直後は不振に苦しむも、最終的にシーズンを完走。

本塁打は17本と前年から減少するも、盗塁数はキャリアハイの30を記録。

本大会ではサードでスタメン出場となる見込みです。

ウィル・スミス(C)ードジャース

2大会連続の出場となる今大会。スミスは現在、年齢的にも全盛期を迎えています。

WBCでは捕手としてカル・ローリーとのツープラトンでの起用か、ファーストやDHでの出場が予想されます。

また打倒日本代表のキーマンとして、ドジャースのチームメイトである大谷翔平や山本由伸の特徴を誰よりも熟知しています。

もし日米決戦となった場合、2人の攻略法を知るスミスの存在はアメリカ代表にとって大きなアドバンテージとなります。

カイル・シュワーバー(DH)ーフィリーズ

ナ・リーグの本塁打王・打点王の二冠に輝き、MVP投票でも大谷翔平に次ぐ2位に入るなど、リーグを代表するスラッガーとして圧倒的な存在感を示しました。

既に参加表明をしているローリー、ジャッジと共に2025年シーズンの50本塁打以上トリオが結成され、対戦相手の投手にとっては驚異的な存在となります。

ノーラン・マクリーン(RHP)ーメッツ

MLB Pipelineで全体11位、メッツのトッププロスペクトのノーラン・マクリーンがアメリカ代表入り。

マクリーンは8月16日にメジャーデビューを果たし、8試合に先発、48回を投げて57奪三振、防御率2.06を記録。

来シーズンの先発ローテーション投手の一人として期待がかかる24歳の投手です。

平均回転数3000回超えのカーブは多くの奪三振を奪い、シンカーで多くのゴロを打たせる安定感の高さが魅力です。

クレイ・ホームズ(RHP)ーメッツ

ヤンキースからメッツに移籍し、先発に転向。故障者の続出したメッツのローテーションを守り切りました。

投球の40%以上をシンカーが占めるグラウンドボーラーで、安定したゲームメイク能力を誇ります。

ジョー・ライアン(RHP)ーツインズ

2025年はキャリア最多の171回を投げ、ツインズの先発ローテーションの中核を担いました。

ライアンは2020年の東京オリンピック野球アメリカ代表にも選出されており、予選ラウンドのイスラエル戦を6回1失点に抑え、勝利投手になっています。

オリンピックでの貴重な登板経験がWBCの舞台でも活かされるでしょうか。

タリク・スクーバル(LHP)ータイガース

2025年も圧巻のパフォーマンスを披露し、2年連続のサイ・ヤング賞を受賞。

満を持してWBCアメリカ代表入りとなりました。既に出場が決まっているスキーンズとのサイ・ヤング賞コンビがローテーションの1、2番手を担い、アメリカ代表の強力投手陣を牽引します。

メイソン・ミラー(RHP)ーパドレス

ミラーは2025年のMLBで最も早い104.5マイル(168.176キロ)の速球を投げ、シーズン途中に移籍したパドレスでも圧巻のピッチングを披露しました。

剛腕クローザーがアメリカ代表でも守護神となり、各国代表相手に立ちはだかります。

デイビッド・べドナー(RHP)ーヤンキース

2025年シーズンは不振だった2024年からの復活シーズンとなりました。

今シーズンはパイレーツとヤンキースの2チームで主にセットアッパーとクローザーとして素晴らしいパフォーマンスを披露。

WBCは2023年大会に続いて2大会連続のアメリカ代表入りとなります。

WBCではセットアッパーとしての起用がメインと見られ、ベドナーからミラーへと繋ぐ終盤のリレーは盤石です。

ローガン・ウェブ(RHP)ージャイアンツ

ジャイアンツのエース。

今シーズン224個の三振を奪い、ナ・リーグの最多奪三振のタイトルを獲得。サイ・ヤング投票4位となりました。

アメリカ代表はスクーバル、スキーンズに続く、強力な先発ローテーションの3番手が加入することになりました。

ブライス・ハーパー(1B)ーフィリーズ

シーズンMVP2度受賞のスーパースターが自身のSNSにて2026年のWBC参加を表明。

アメリカ代表の空白となっていたファーストのポジションが埋まり、豪華なポジションプレーヤーが勢揃い。

2度目の優勝を狙うアメリカ代表のラストピースがついに埋まりました!

バイロン・バクストン(OF)ーツインズ

2025年シーズン、自身のキャリアで2度目のオールスター出場。

走行守揃ったバクストンの加入で、アメリカ代表の外野の層が一段と厚くなりました。

アーニー・クレメント(INF)ーブルージェイズ

アメリカ代表のユーティリティー枠。

2025年のポストシーズンでは単一ポストシーズン最多安打記録を更新。短期決戦の勝負強さも証明済み。

ゲイブ・スパイアー(LHP)ーマリナーズ

奪三振能力と高さと四球の少ない安定感抜群の左腕。

アメリカ代表の貴重なブルペン左腕です。

クレイトン・カーショウ(LHP)ードジャース(引退済み)

2025年シーズン限りで現役を退いたクレイトン・カーショウがWBCに参戦。

2023年のWBCでは代表内定も、保険の問題で出場ならず。

ワールドシリーズが最終登板かと思われていましたが、キャリアの最後にレジェンド投手がアメリカ代表のユニフォームを背負っての登板がみられるかもしれません。

アレックス・ブレグマン(INF)ーカブス

カブスとの契約が決まったブレグマンがWBCに参戦です。

短期決戦の経験も豊富で、守備に安定感もあるブレグマンの参戦によりアメリカ代表の布陣がより強力になりました。

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ドミニカ共和国代表

参加表明

ジュニア・カミネロ(INF)ーレイズ

2025年シーズンは、カミネロにとって本格的ブレイクを果たしたシーズンとなりました。

レイズの中軸としてフルシーズンを戦い抜き、リーグ屈指のパワーヒッターとしての才能を開花させています。

2025年シーズンは45本塁打、110打点という驚異的な成績を残し、以前から期待されていた「30本塁打以上」のポテンシャルを大きく上回る結果となりました。

特にバットスピードと平均打球速度はMLBトップクラスを維持し、ドミニカ共和国の強力打線の中でもその存在感を示すでしょう。

ブラディミール・ゲレーロJr.(INF)ーブルージェイズ

2025年シーズンはブルージェイズと契約延長を結び、チームのワールドシリーズ進出に貢献。

ポストシーズンでは打率.338、出塁率439、長打率.653、OPS 1.091、8本塁打を記録する圧巻のパフォーマンスを披露。

短期決戦での強さを見せ、強力ドミニカ打線でも中心的存在となります。

サンディ・アルカンタラ(RHP)ーマーリンズ

トミー・ジョン手術からの復帰イヤーとなった2025年シーズン。中盤までは本来の投球が披露できずに苦しみましたが、後半戦になると復調の兆しを見せました。

2023年に続いて2大会連続の出場となり、ドミニカ共和国の投手陣の中心メンバーとしてチームを牽引します。

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オーストラリア代表

参加表明

トラビス・バザーナ(INF)ーガーディアンズ

バザーナは2025年、ダブルAからスタートし、最終的にトリプルAまで昇格を果たしました。

選球眼の良さはプロでも健在で、四球数は66個。出塁率.389をマークしています。

バザーナは、オーストラリア出身選手として史上初めてMLBドラフト全体1位指名を受けた逸材です。

バザーナのWBC代表入りが、オーストラリア国内での野球人気を高める起爆剤となることも期待されます。

リアム・ヘンドリクス(RHP)ーレッドソックス(FA)

トミー・ジョン手術からの復帰シーズンとなりましたが、怪我が重なり、14試合の登板にとどまりました。

ヘンドリクスは2023年の前回大会、血液がん(非ホジキンリンパ腫)の治療のため出場を断念。2025年12月、オーストラリア代表のニルソン監督は、ヘンドリクスの2026年WBC出場を正式に認めました。

2026年大会のオーストラリア代表は、ヘンドリクスに加え、2024年MLBドラフト全体1位指名のトラビス・バザーナや、タンパベイ・レイズのカーティス・ミードといった若い才能が揃います。

メジャー通算116セーブ、3度のオールスター選出を誇るヘンドリクスの参加は若いチームの精神的柱としての役割も期待されています。

メキシコ代表

参加表明

ジャレン・デュラン(OF)ーレッドソックス

リードオフマンとして157試合に出場し続けレッドソックスの打線を支えました。

特にスピードを活かした長打(二塁打・三塁打)の多さはメジャー屈指です。

前回大会(2023年)でベスト4に進出したメキシコ代表は、強力な打線と堅実な投手陣が持ち味でしたが、デュランのような圧倒的な走力を持つリードオフマンの存在は、得点パターンのバリエーションを増やします。

ランディ・アロザレーナ(OF)ーマリナーズ

2025年シーズンはマリナーズ打線の中心を担い、チームのリーグ優勝決定シリーズ進出に大きく貢献しました。

アロザレーナのWBC出場は2大会連続となり、前回大会の日本との準決勝ではファインプレーや腕組みポーズを披露し、日本のファンにも強烈な印象を残しました。

今大会もメキシコ代表の中心となり、前回大会のベスト4以上を目指すために必要不可欠なメンバーの一人となります。

韓国代表

参加意欲

ライリー・オブライエン(RHP)ーカージナルス

オブライエンはシアトル出身の韓国系アメリカ人です。母親が韓国人のため、WBC韓国代表の参加資格があり、出場に意欲を示しているとの報道が出ています。

2025年シーズンはキャリア最多となる42試合に登板し、カージナルスのブルペンを支えました。

オブライエンは平均球速98マイルのシンカーが投球の約半分を占めるグラウンドボーラーです。

正式に韓国代表入りとなると韓国代表のブルペン強化に大きく貢献するでしょう。

ニカラグア代表

マーク・ビエントス(INF)ーメッツ

ビエントスはフロリダ州出身でアメリカ国籍を有していますが、父親がドミニカ共和国出身、母親がニカラグア出身と、3カ国の出場資格を有しています。

ドミニカ共和国での代表参加も噂されていましたが、母親のルーツであるニカラグア代表での参加となりました。

ニカラグアは野球を国技としていますが、WBCで勝利を挙げたことはありません。

メジャーリーガーであるビエントスの加入により、打線が強化され、大会初勝利への期待が膨らみます。

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大会不参加選手

2026年のWBCに不参加との情報が出ている選手をまとめました。

佐々木朗希(RHP)ードジャース

2025年シーズンは肩の負傷がありましたが、復帰後はワールドシリーズまで登板しました。

今オフシーズンは回復に専念するため、WBCへの参加は見送られています。

テオスカー・ヘルナンデス(OF)ードジャース

テオスカー・ヘルナンデスは当初、ドミニカ代表として出場に意欲的と言われていましたが、オフシーズンは体力回復に専念し、2026年のWBCには参加しないとアルバート・プホルズ監督に伝えたと報道されています。

マックス・フリード(LHP)ーヤンキース

ヤンキースのマックス・フリードはマーク・デローサ監督からのWBC参加招待を断ったと報道されており、2026年WBCには参加しない意向を示しています。

キケ・ヘルナンデス(UT)ードジャース

ドジャースのキケ・ヘルナンデスは自身のインスタグラムで、肘の伸展筋を修復する手術を受けたことを明かし、プエルトリコ代表としてWBCに出場できないことも報告しています。

ムーキー・ベッツ(INF / OF)ードジャース

2026年のWBC出場に意欲的でしたが、WBCが開催される3月に第3子の出産が控えており、出場を断念したと報道されています。

今井達也(RHP)ーアストロズ

アストロズ移籍が発表された今井だが、「今のところ出る予定はないです」 「忙しいってだけですね、とにかく。1年目なので家族のこともありますし、優先順位というか、家族の安全とかを守っていかないといけないので。今回は出る方向ではないです」とWBCに参加する予定はないと述べています。

フレディ・フリーマン(INF)ードジャース

個人的な理由で2026年のWBCには参加しないと報道されています。

大会不参加・代表辞退の理由の一つに保険の問題があります。

WBCの保険の仕組みや問題についてはこちらの記事で解説しています。

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まとめ

今回はWBC参加を表明した選手、出場に意欲的な選手、出場しない選手をまとめました。

2025年も残りわずかとなりましたが、各国代表入りする選手が続々と決まり、WBC開幕に向けて盛り上がりを見せています。

また自身のルーツがある国の代表選手としてWBC参加の可能性を報じられている選手がいますが、改めて代表参加資格要件を確認することで、その選手が本当に代表入りしてWBCに出場するのか、見極めることが重要となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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