【MLB大型契約】歴代契約金ランキングまとめ!日本人メジャーリーガーの契約金も紹介

FA・契約
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みなさん、こんにちは。Chanです!

メジャーリーグでは連日FA選手の高額契約が話題となっています。

近年のメジャーリーグの年俸の高騰は凄まじく、3億ドルを超える大型契約も当たり前になってきました。

今オフは短期契約ながら総額2億ドルを超え、年平均4,000-5,000万ドル規模の契約も結ばれています。

本記事ではメジャーリーグの歴代高額契約金ランキングをまとめました。

日本人選手の歴代ランキングも紹介します。

この記事でわかること
  • 契約の基本的な内容(AAVや各オプションについて)
  • 長期契約の定義(長期契約のメリット・デメリット)
  • 歴代契約金ランキング
  • 日本陣メジャーリーガーの歴代契約金ランキング
この記事を書いた人
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Chanです。妻と子ども2人と暮らす、アラフォーの会社員です。MLB関連を中心に野球の情報を中心に筋トレについても発信しています。私の記事がMLB観戦や筋トレの参考になれば幸いです。

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始めに前提として契約に関する基本知識や長期契約についての解説をしていますので、基本的な知識がある方はランキングまで読み飛ばしてください。

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  1. 契約の基本説明
    1. AAVとは
    2. 契約に盛り込まれるオプション
  2. 長期契約の定義とメリット・デメリット 
  3. メジャーリーグ歴代契約金ランキング
    1. 1位:フアン・ソト(26)ーニュー・ヨーク・メッツ
    2. 2位:大谷翔平(29)ーロサンゼルス・ドジャース
    3. 3位:ブラディミール・ゲレーロJr.(26)ートロント・ブルージェイズ
    4. 4位:マイク・トラウト(27)ーロサンゼルス・エンゼルス
    5. 5位:ムーキー・ベッツ(28)ーロサンゼルス・ドジャース
    6. 6位:アーロン:ジャッジ(30)ーニューヨーク・ヤンキース
    7. 7位:マニー・マチャド(30)ーサンディエゴ・パドレス
    8. 8位:フランシスコ・リンドーア(28)ーニューヨーク・メッツ
    9. 9位 :フェルナンド・タティスJr.(21)ーサンディエゴ・パドレス
    10. 10位:ブライス・ハーパー(26)ーフィラデルフィア・フィリーズ
    11. 11位:コーリー・シーガー(27)ーテキサス・レンジャーズ
    12. 12位:ジャンカルロ:スタントン(25)ーニューヨーク・ヤンキース
    13. 13位:山本由伸(25)ーロサンゼルス・ドジャース
    14. 14位:ゲリット・コール(29)ーニューヨーク・ヤンキース
    15. 15位:ラファエル・デバース(26)ーボストン・レッドソックス
    16. 16位:トレイ・ターナー(29)ーフィラデルフィア・フィリーズ
    17. 17位:ボビー・ウィットJr.(23)ーカンザスシティ・ロイヤルズ
    18. 18位:ザンダー・ボガーツ(30)ーサンディエゴ・パドレス
    19. 19位:ノーラン・アレナド(27)ーコロラド・ロッキーズ
    20. 20位:アンソニー・レンドン(29)ーロサンゼルス・エンゼルス
  4. 日本人メジャーリーガー歴代契約金ランキング
    1. 田中将大 (25)ーニューヨーク・ヤンキース
  5. まとめ 

契約の基本説明

契約は契約年数と契約金の総額で表されることが基本となっています。

AAVとは

AAV(Average Annual Value)は契約総額を年平均した額です。

ただし、選手ごとに契約形態は異なるため、実際に支払われる金額はAAVとは異なることがほとんどです。

契約に盛り込まれるオプション

契約に盛り込まれる主なオプションは次のとおりです。

主なオプション
  • プレイヤーオプション(選手オプション)選手側が行使するオプション。行使すると契約延長となる。一般的に長期契約の最終年に付加される。
  • クラブオプション(球団オプション)球団側が行使するオプション。行使すると契約延長となる。一般的に契約の最終年に付加される。
  • 相互オプション選手と球団双方が行使した場合のみ契約延長となる。どちらかが破棄するとオプションは行使されないので、オプションが有効となることは稀。
  • オプトアウト:選手が契約期間の途中で契約を放棄してFAとなることがきるオプション。近年は短期契約の途中にも盛り込まれ、契約を結んだ選手が活躍すると、さらに高額の契約を目指して行使するケースが増えている。
  • トレード拒否条項:選手が他球団へのトレードを拒否できる権利。トレード拒否対象は全球団のフルノートレード条項が一般的。

上記のオプションとはまた異なりますが、給与の支払いが後払いとなるケースもあります。契約を後回しにすることで、贅沢税対象となる年俸総額を下げることができます。

契約オプションについてはこちらで解説しています。

贅沢税についてはこちらの記事で解説しています。

トレード拒否条項はこちらの記事で解説しています。

長期契約の定義とメリット・デメリット 

基本的には契約期間が5年以上のものを長期契約といいます。

長期契約になると必然的に契約総額も高くなります

長期契約が結ばれるタイミングはFA契約時を含めてどのタイミングでもあり得ます。

詳しくはこちらの記事で解説しています。

長期契約のメリット 3選

選手側のメリット

金銭面の安定が得られる

長期間のまとまった収入が保証されるため、選手としては収入面での安心感を得ることができます。

生活が安定しプレイに集中できる

チームを頻繁に変わることがないので、家族と一緒に住みやすく、同じ環境でプレイに集中することができます。

球団側のメリット

贅沢税対策になる

球団側としては平均年俸制(AAV)が抑えられるため、贅沢税の支払額を抑えることができます。

スター選手を長くキープできる

スター選手が長く在籍することでチーム作りを長期的に考えることができます

長期契約のデメリット 4選

選手側のデメリット

モチベーションやパフォーマンスの低下リスクがある

給与が保障されると、向上心が薄れて怠惰となり、パフォーマンスが落ちる選手が出てきます。

契約直後は活躍してても、契約年数が経過するにつれて、怪我や衰えも顕著になってきます

チームや環境に縛られて自由がなくなる

契約期間にチームが弱体化したり、監督・コーチなどの首脳陣が交代し、首脳陣とのソリが合わなくなっても簡単に移籍することができません。

特にチーム成績が悪化するとモチベーションも低下し、キャリアに悪影響となるケースもあります。

球団側のデメリット

選手の契約が不良債権となる可能性がある

野球選手は30歳を過ぎるとパフォーマンスが落ちやすくなる傾向にあります。

長期契約だと高額年俸を払い続けなければならなくなりますので、契約額に見合った活躍が見られないこともあります

失敗した時のダメージが大きい

契約が悪い結果になると、チームの財政が苦しくなり、ファンからも不満が出ます。

過去の例では、長期契約の選手が契約に見合った活躍ができずに、高額契約が他の選手の補強を邪魔します

チーム全体のバランスが崩れやすくなり、チームが弱くなるケースも見られます。

特に、裕福ではない球団は他の選手の補強に資金が割けなくなり、チーム強化の戦略にも支障がでます

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メジャーリーグ歴代契約金ランキング

順位選手名契約球団(契約時)契約総額(USD)AAV
1フアン・ソトニューヨーク・メッツ765,000,00051,000,000
2大谷翔平ロサンゼルス・ドジャース700,000,00070,000,000
3ブラディミール・ゲレーロJr.トロント・ブルージェイズ500,000,00035,714,286
4マイク・トラウトロサンゼルス・エンゼルス426,500,00035,541,667
5ムーキー・ベッツロサンゼルス・ドジャース365,000,00030,416,667
6アーロン・ジャッジニューヨーク・ヤンキース360,000,00040,000,000
7マニー・マチャドサンディエゴ・パドレス350,000,00031,818,182
8フランシスコ・リンドーアニューヨーク・メッツ341,000,00034,100,000
9フェルナンド・タティスJr.サンディエゴ・パドレス340,000,00024,285,714
10ブライス・ハーパーフィラデルフィア・フィリーズ330,000,00025,384,615
11コーリー・シーガーテキサス・レンジャーズ325,000,00032,500,000
12ジャンカルロ・スタントンニューヨーク・ヤンキース325,000,00025,000,000
13山本由伸ロサンゼルス・ドジャース325,000,00027,083,333
14ゲリット・コールニューヨーク・ヤンキース324,000,00036,000,000
15ラファエル・デバースボストン・レッドソックス313,500,00031,350,000
16トレイ・ターナーフィラデルフィア・フィリーズ300,000,00027,272,727
17ボビー・ウィットJr.カンザスシティ・ロイヤルズ288,777,77726,252,525
18ザンダー・ボガーツサンディエゴ・パドレス280,000,00025,454,545
19ノーラン・アレナドコロラド・ロッキーズ260,000,00032,500,000
20アンソニー・レンドンロサンゼルス・エンゼルス245,000,00035,000,000

歴代契約金ランキングトップ20を紹介します。

契約総額・AAVの日本円換算は契約当時の為替レートで計算しています。また選手の年齢と所属球団は契約時のものです。

1位:フアン・ソト(26)ーニュー・ヨーク・メッツ

契約Note
  • 契約年数:15年
  • 契約総額:7億6,500万ドル(約1,147億円)
  • AAV:5,100万ドル(約76億5,000万円)

毎年30本塁打以上を狙える長打力と選球眼の良さで高出塁率を残すスラッガーです。

19歳でメジャーデビューを果たし、キャリア8年で稼いだWARはrWAR 42.6 / fWAR 42.3と、高い勝利貢献度を示しています。

2位:大谷翔平(29)ーロサンゼルス・ドジャース

契約Note
  • 年俸年数:10年
  • 契約総額:7億ドル(約1,014億円)
  • AAV:7,000万ドル(約101億5,000万円)

言わずと知れた二刀流のスーパースター。

ドジャース移籍後の2年間で109本塁打を放ち、投手復帰後にはMLBでの自己最速タイとなる102マイルをマークするなど、二刀流としてのさらなる進化が期待されます。

大谷の契約は90%以上が後払いのため、2033年シーズンまで大谷が実際に受け取る年俸は毎年200万ドル(約3億1,678万円)となっています。

2025年8月27日、ドジャースタジアムで来場者限定として配布された、大谷翔平選手のバブルヘッド。2024年に達成した「50-50」の偉業を記念して制作されました。

3位:ブラディミール・ゲレーロJr.(26)ートロント・ブルージェイズ

契約Note
  • 契約年数:14年
  • 契約総額:5億ドル(約728億円)
  • AAV:3,500万ドル(約52億円)

高い長打力とコンタクト能力を持ったメジャー屈指のスラッガーです。

ファースト守備のハンドリング技術も高く、ゴールドグラブ賞の受賞歴もあります。

年俸調停を回避して2,800万ドルの契約を更改後、ブルージェイズと14年の長期契約を締結しています。

年俸調停はこちらの記事で解説しています。

4位:マイク・トラウト(27)ーロサンゼルス・エンゼルス

契約Note
  • 契約年数:12年
  • 契約総額:4億2,650万ドル(約473億円)
  • AAV:3,554万ドル(約40億円)

3度のMVP、11回のオールスター選出など、数々の輝かしい栄誉を手にしているスーパースター。

2025年はキャリア通算400本塁打を達成。通算OPSは.976を記録するMLB屈指のスラッガーで、2010年代を代表する選手の1人です。

5位:ムーキー・ベッツ(28)ーロサンゼルス・ドジャース

契約Note
  • 契約年数:12年
  • 契約総額:3億6,500万ドル(約392億円)
  • AAV:3,041万ドル(約32億6,000万円)

身長175cmと小柄ながら、卓越した身体能力でMLB上位の成績を残すスーパースターです。

惜しくもゴールドグラブ賞は逃しましたが、コンバートしたショートでも高い守備力を見せ、ユーティリティ性の高さも示しています

6位:アーロン:ジャッジ(30)ーニューヨーク・ヤンキース

契約Note
  • 契約年数:9年
  • 契約総額:3億6,000万ドル(494億3,160万円)
  • AAV:4,000万ドル(32億9,500万円)

言わずと知れたMLB最強打者。

近年のジャッジは長打力に加えて、打率3割を超えるハイアベレージもマーク。2025年シーズンは打率.331でア・リーグ首位打者のタイトルを獲得しています。

通算OPSは1.028という脅威の数値を記録。歴代でもトップクラスに君臨するスラッガーの1人です。

9FORTYシリーズの6パネルキャップ。定番人気のニューヨーク・ヤンキースモデルです。

7位:マニー・マチャド(30)ーサンディエゴ・パドレス

契約Note
  • 契約年数:11年
  • 契約総額:3億5,000万ドル(約477億円)
  • AAV:3,181万ドル(約43億3,400万円)

走攻守に優れた大型内野手で、2010年のMLBドラフトではブライス・ハーパーに次ぐナンバー2野手という触れ込みでした。

メジャーではほぼ三塁手として出場していますが、元々は遊撃手のため、2015-2019年は遊撃手としても出場しています。

8位:フランシスコ・リンドーア(28)ーニューヨーク・メッツ

契約Note
  • 契約年数:10年
  • 契約総額:3億4,100万ドル(約377億9,644万円)
  • AAV:3,410万ドル(約37億7,657万ドル)

メッツのスーパースター。

30本塁打・30盗塁を2度達成。ゴールドグラブ受賞2回、プラチナグラブ受賞1回と、走攻守3拍子揃った選手です。

勝負強さを兼ね備えたメッツのキャプテンでもあります。

9位 :フェルナンド・タティスJr.(21)ーサンディエゴ・パドレス

契約Note
  • 契約年数:14年
  • 契約総額:3億4,000万ドル(359億5,500万円)
  • AAV:2,428万ドル(25億6,882万円)

MLB屈指の5ツール・プレイヤー。

2021年2月に当時21歳のタティスはパドレスと14年総額3億4,000万ドルで契約延長を行い、若くして当時のMLB最長の契約を結びました

2021年に本塁打王のタイトルを獲得。ゴールドグラブ受賞2回、プラチナグラブ受賞2回と、攻守で数々の栄誉を手にしています。

10位:ブライス・ハーパー(26)ーフィラデルフィア・フィリーズ

契約Note
  • 契約年数:13年
  • 契約総額:3億3,000万ドル(368億820万円)
  • AAV:2,538万ドル(28億3,700万円)

MVP受賞2回のスーパースター。

2019年にはフィリーズと当時のFA史上最高額となる13年総額3億3,000万ドルで契約。

2026年のWBCにはアメリカ代表として参加を表明しています。

11位:コーリー・シーガー(27)ーテキサス・レンジャーズ

契約Note
  • 契約年数:10年
  • 契約総額:3億2,500万ドル(約368億円)
  • AAV:3,250万ドル(36億7,000万円)

攻守に優れた大型遊撃手。

2020年のナ・リーグ・チャンピオンシップシリーズでMVP。

2020年と2023年に史上初の両リーグでワールドシリーズMVPを受賞するなど、短期決戦に強いことでもよく知られています。

12位:ジャンカルロ:スタントン(25)ーニューヨーク・ヤンキース

契約Note
  • 契約年数:13年
  • 契約総額:3億2,500万ドル(約378億円)
  • AAV:2,500万ドル(約29億1,625万円)

現役選手最多の453本塁打を放つMLB屈指のパワーヒッター。

打球速度、barrel、Hard-Hitなどのパーセンタイルで常にMLBトップに君臨しています。

健康的にシーズンを送れれば素晴らしい打撃成績が期待できます。

13位:山本由伸(25)ーロサンゼルス・ドジャース

契約Note
  • 契約年数:12年
  • 契約総額:3億2,500万ドル(約463億3,525万円)
  • AAV:2,708万ドル(38億6,512万円)

NPBでの輝かしい実績を提げて、投手として史上最高額となる12年3億2,500万ドルでドジャースと契約。

ポストシーズンで強さを発揮し、記憶に新しい2025年のワールドシリーズでは3勝を挙げて、日本人投手初のワールドシリーズMVPに輝きました。

サイ・ヤング投票でも3位となり、今後は日本人選手初のサイ・ヤング賞受賞にも期待がかかります。

2024年6月13日のロサンゼルス・ドジャースの試合で配布された特別記念ボブルヘッド人形。山本由伸のメジャーで一つ目のボブルヘッド人形です。

14位:ゲリット・コール(29)ーニューヨーク・ヤンキース

契約Note
  • 契約年数:9年
  • 契約総額:3億2,400万ドル(約354億7,800万円)
  • AAV:3,600万ドル(約39億4,200万円)

現役最高右腕の1人。

2023年には念願のサイ・ヤング賞を受賞。ヤンキースの不動のエースとして君臨しました。

2025年はオープン戦で右肘の故障が判明し、トミー・ジョン手術を受けシーズン全休。

2026年シーズンの復活が期待されています。

15位:ラファエル・デバース(26)ーボストン・レッドソックス

契約Note
  • 契約年数:10年
  • 契約総額:3億1,350万ドル(約410億1,846万円)
  • AAV:3,135万ドル(41億183万円)

通算235本塁打を放つ屈指のスラッガー。

2023年1月に当時所属していたボストン・レッドソックスと10年総額3億1,350万ドルで契約延長します。

2025年6月にジャイアンツへ電撃トレード。打者不利のオラクル・パークで20本塁打を放ち、圧倒的な長打力をアピールしています。

16位:トレイ・ターナー(29)ーフィラデルフィア・フィリーズ

契約Note
  • 契約年数:11年
  • 契約総額:3億ドル(約409億3,800万円)
  • AAV:2,727万ドル(約37億3,443万円)

MLB屈指の俊足巧打の選手です。

そのコンタクト技術の高さで2度の首位打者を獲得。

スプリントスピードもメジャートップクラスで、MLB史上最多タイの3度のサイクルヒットをマークしています。

17位:ボビー・ウィットJr.(23)ーカンザスシティ・ロイヤルズ

契約Note
  • 契約年数:11年
  • 契約総額:2億8,877万ドル(約424億600万円)
  • AAV:2,625万ドル(約39億円)

MLB屈指の5ツールプレイヤーで、ロイヤルズ生え抜きの若きスーパースター。

2024年2月にはロイヤルズの球団史上最大となる11年2億8,877万ドルで契約延長を結んでいます。

2024年シーズンは打率.332でア・リーグ首位打者のタイトルを獲得。さらに32本塁打、31盗塁の30-30を記録する活躍でMVP投票2位。

MLB屈指の遊撃の守備力を誇り、ゴールドグラブ賞2回、プラチナグラブ賞を1回受賞しています。

18位:ザンダー・ボガーツ(30)ーサンディエゴ・パドレス

契約Note
  • 契約年数:11年
  • 契約総額:2億8,000万ドル(約382億9,000万円)
  • AAV:2,545万ドル(約34億7,520万円)

メジャー屈指の大型遊撃手。

シルバースラッガー賞5回の受賞歴があります。

2022年12月にパドレスと11年2億8,000万ドルの大型契約を締結。

MLBの試合でアメリカ・カナダ・イギリス・メキシコの4カ国で本塁打を放つ史上初の記録を打ち立てています。

19位:ノーラン・アレナド(27)ーコロラド・ロッキーズ

契約Note
  • 契約年数:8年
  • 契約総額:2億6,000万ドル(約287億5,080万円)
  • AAV:3,250万ドル(約35億9,385万円)

メジャー屈指の守備力と打撃を誇る三塁手。

2019年1月に年俸調停権を持つ選手の1年目としては当時の最高額となる2,600万ドルで契約すると、2月にはロッキーズと8年2億6,000万ドルで契約延長。

しかし、低迷が始まっていたロッキーズのフロントへの不満から、契約2年目でオプションの全球団へのトレード拒否権を自ら放棄してカージナルスへトレード移籍。

近年は打撃のパフォーマンスに衰えが見えていますが、守備力は健在。

2026年1月、カージナルスへと引き継がれた契約の2年を残し、ダイヤモンドバックスへのトレードが発表されました。

20位:アンソニー・レンドン(29)ーロサンゼルス・エンゼルス

契約Note
  • 契約年数:7年
  • 契約総額:2億4,500万ドル(約267億8,585万円)
  • AAV:3,500万ドル(38億3,082万円)

2019年のナショナルズ、ワールドシリーズ制覇の立役者

コンタクト技術と長打力を兼ね備えたオールラウンダーと評されており、FAで2019年12月にエンゼルスと7年2億4,500万ドルの大型契約を結びました。

しかしエンゼルス移籍後は度重なる故障に悩まされ、5年間でわずか257試合の出場に留まっています。

2025年12月にエンゼルスはレンドンとの契約を見直し、契約最終年となる2026年シーズン、レンドンは試合に出場せず、事実上の引退となることが明らかになりました。

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日本人メジャーリーガー歴代契約金ランキング

順位選手名契約球団(契約時)契約総額(USD)契約年数
1大谷翔平ロサンゼルス・ドジャース700,000,00010年
2山本由伸ロサンゼルス・ドジャース325,000,00012年
3田中将大ニューヨーク・ヤンキース155,000,0007年
4ダルビッシュ有シカゴ・カブス126,000,0006年
5吉田正尚ボストン・レッドソックス90,000,0005年
6鈴木誠也シカゴ・カブス85,000,0005年
7千賀滉大ニューヨーク・メッツ75,000,0005年
8菊池雄星ロサンゼルス・エンゼルス63,675,0003年
9岡本和真トロント・ブルージェイズ60,000,0004年
10松坂大輔ボストン・レッドソックス52,000,0006年

日本球界を代表する屈指のスター選手たちがランキングに名を連ねました。二刀流の大谷翔平を含めてランキングの10人中7人が投手となっています。

田中将大 (25)ーニューヨーク・ヤンキース

契約Note
  • 契約年数:7年
  • 契約総額:1億5,500万ドル(約168億円)
  • AAV:2,214万ドル(約33億3,705万円)

NPB時代の輝かしい実績を提げて、2014年1月にヤンキースと当時の日本人選手最高額となる7年1億5,500万ドルで契約を結びました。

まとめ 

契約の基本は以下のとおりです。

  • 契約は契約年数と総額で表される。
  • AAVは総額の年平均を表している。
  • 契約にはさまざまなオプションが盛り込まれる。
  • 長期契約は一般的に5年以上の契約期間を指す。

長期契約のメリットは以下のとおりです。

  • 金銭面の安定が得られる。
  • 生活が安定してプレイに集中できる。
  • 贅沢税対策になる。
  • スター選手を長くキープできる。

長期契約のデメリットは以下のとおりです。

  • モチベーションやパフォーマンスの低下リスクがある。
  • チームや環境に縛られて自由がなくなる
  • 選手の契約が不良債権となる可能性がある。
  • 失敗した時のダメージが大きい。

MLBの歴代契約金1位はフアン・ソトがニューヨーク・メッツと2024年に結んだ15年総額7億6,500万ドルです。

また日本人メジャーリーガーの歴代契約金1位は大谷翔平がドジャースと2023年に結んだ10年総額7億ドルでした。

MLBではスプリングトレーニング入りが迫ってきていますが、まだ契約が決まっていない大物FA選手もいます。このランキングに入ってくるような大型契約が結ばれるのか、今後も動向に注目しましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。

この記事が参考になれば幸いです。

出典

Spotrac- MLB Contract Value Rankings

Baseball Reference

Fangraphs

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