【MLB】村上宗隆はなぜホワイトソックスへ?契約内容・チーム状況と主力選手・シカゴの街を徹底解説

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ポスティングシステムを利用してメジャーリーグ挑戦を目指していた村上宗隆が、シカゴ・ホワイトソックスと2年総額 $34M(約53億円)で契約しました。

「シカゴ・ホワイトソックスってどんなチーム?」

「シカゴ南部ってどんな場所?」

「ホワイトソックスってどんな選手がいるの?」

「村上の契約内容ってどうなの?」

といった疑問を持つ方も多いはずです。

ホワイトソックスはMLBでも歴史の深い球団ですが、日本ではあまり馴染みがありません。

本記事では、チーム概要からホームタウンのシカゴ、球場の特徴、2025年のチーム状況、主力選手・プロスペクトまで初心者にもわかりやすく解説します。

本記事を読んでわかること
  • ホワイトソックスのチーム概要と歴史
  • 過去にホワイトソックスに所属していた日本人
  • ホワイトソックスのホーム、シカゴについて
  • ホワイトソックスのホーム球場「レート・フィールド」の特徴
  • ホワイトソックスの2025年シーズン成績
  • 2026年のホワイトソックスのメンバー予想と主な選手の紹介
  • 村上の契約内容について
  • プロスペクト(有望株)の紹介

村上選手の移籍をきっかけに「ホワイトソックスってどんなチームなのか」を知りたい方は、この記事を読めば一通り理解できます。

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  1. ホワイトソックスってどんなチーム?
    1. ホワイトソックスの基本情報
    2. ホワイトソックスの歴史 球団創設から2度目のワールドシリーズ優勝まで
    3. ホワイトソックスの歴史 ブラックソックス事件
    4. ホワイトソックスの歴史 2005年のワールドシリーズ優勝から現在まで
    5. ホワイトソックスに過去に所属していた日本人選手
  2. ホワイトソックスのホーム、シカゴ南部ってどんな場所?
    1. シカゴの気候
    2. シカゴ北部(カブス)とシカゴ南部(ホワイトソックス)の違い
    3. シカゴのファン分布と著名なホワイトソックスファン
    4. カブスとの同都市対決「クロスタウン・クラシック」
    5. 2026年のクロスタウン・クラシックと日本人対決の予定
  3. ホワイトソックスのホーム球場「レート・フィールド」の特徴
    1. レート・フィールドの基本データ
    2. レート・フィールドは村上に有利?不利?
  4. ホワイトソックスの現在のチーム状況
    1. 2025年ホワイトソックスのチーム成績
  5. 2026年シーズンの予想ラインナップと主な選手紹介
    1. 2026年シーズンの予想ラインナップ
    2. 2026年のホワイトソックス投手陣 先発ローテーション
    3. 2026年のホワイトソックス投手陣 ブルペン
  6. 村上宗隆の契約内容 メリット・デメリットを解説
    1. 契約のメリット
    2. 契約のデメリット
    3. 大型契約に至らなかった理由
  7. ホワイトソックスの注目のプロスペクト(若手有望株)
  8. まとめ

ホワイトソックスってどんなチーム?

村上が入団することになったホワイトソックスはどんなチームなのでしょうか?

基本情報から球団の歴史、過去に所属していた日本人選手をご紹介します。

ホワイトソックスの基本情報

主な基本情報
  • 所属:アメリカン・リーグ中地区
  • 創設:1894年
  • ワールドシリーズ優勝:3回
  • リーグ優勝:6回
  • 地区優勝:6回
  • ワイルドカード:1回
  • ホーム球場:レート・フィールド
  • 監督:ウィル・ベナブル
  • 略称:CHW

ホワイトソックスの歴史 球団創設から2度目のワールドシリーズ優勝まで

ホワイトソックスの球団創設は1894年で、メジャーリーグでも古参のチームの一つです。

アメリカン・リーグ(以下ア・リーグ)がメジャーリーグとなった1901年にア・リーグに加盟

ワールドシリーズ優勝3回、リーグ優勝6回、地区優勝6回を誇ります。

1906年に同じシカゴを本拠地とする、カブスとのワールドシリーズを制して、初のワールドシリーズ優勝を果たします。

1917年にはジャイアンツを破り、2度目のワールドシリーズ優勝を達成。チームは順調にア・リーグの強豪チームになっていくかと思われていました。

ホワイトソックスの歴史 ブラックソックス事件

1919年にホワイトソックスの選手がワールドシリーズで八百長に関与したとされる「ブラックソックス事件」が起こります。

当時のホワイトソックスは低給与で、オーナーがユニフォームの洗濯代すら渋っていたとされ、選手のユニフォームやチームとなっている、白い靴下が黒ずんでいたことから「ブラックソックス」と揶揄されていました。

この事情を知ったシカゴの賭博師たちがワールドシリーズ前にホワイトソックスの選手たちに八百長を持ちかけます。

1919年のワールドシリーズでは前評判で有利とされていたホワイトソックスですが、結果は3勝5敗でレッズに敗れます。 ※当時のワールドシリーズは5戦先取制

シリーズ前から噂されていた賭博絡みの八百長疑惑が、のちの新聞による暴露記事によって公となります

関与した8人の選手は刑事告訴され、刑事責任には問われませんでしたが、当時のコミッショナーの判断で8人全員がMLBから追放処分となりました。

ブラックソックス事件以降、チームは低迷。

1920年代からはベーブ・ルースが加入したヤンキースが台頭し、ア・リーグの覇権を握りました。

ホワイトソックスの歴史 2005年のワールドシリーズ優勝から現在まで

長くワールドシリーズとは無縁な状態が続いたホワイトソックスは2005年に監督となったオジー・ギーエンがスモールボールを標榜。

この年に加入した井口資仁らの活躍もあり、46年ぶりのワールドシリーズに進出します。

ワールドシリーズでは当時ナ・リーグに所属していたアストロズを4連勝で下して88年ぶりのワールドシリーズを達成

長年チームに付き纏っていたとされる「ブラックソックスの呪い」から解放されることになりました。

その後のホワイトソックスは2021年の地区優勝するも、その後は低迷します。

2023年からは3年連続でシーズン100敗以上を記録し、2024年シーズンには1901年以降で最多となるシーズン121敗を記録

現在は主力選手をトレードで放出しながら有望株を獲得を進めている、再建期のチームです。

2026年のオフシーズン。ホワイトソックスは※ドラフトロッタリーの結果、2026年のMLBドラフトで全体1位指名権を獲得

そして村上の入団と、再建を進めるチームにとって追い風となる出来事が続いています。

※現在のMLBはドラフトの上位指名権を抽選で確定させています。ホワイトソックスは抽選により全体1位指名権を獲得しました。

MLBドラフトとドラフトロッタリーについてはこちらの記事で解説しています。

ホワイトソックスに過去に所属していた日本人選手

ホワイトソックスに在籍していた日本人選手一覧

選手名在籍年
高津臣吾2004-2005年
井口資仁2005-2007年
福留孝介2012年

過去には村上が所属していたヤクルトの元監督、高津臣吾が2004年に入団。

2005年には井口資仁が入団し、チームの88年ぶりのワールドシリーズ優勝に貢献しています。

2012年には福留孝介が入団し、1シーズンプレー。

ホワイトソックスへの日本人選手入団は福留孝介以来、14年ぶり

村上の入団は地元ファンから概ね好意的に受け止めれれています。

これはホワイトソックスがFAで大物選手の獲得がほとんどないためです。

ホワイトソックスのホーム、シカゴ南部ってどんな場所?

ホワイトソックスが本拠地を構えているのは、ニューヨーク、ロサンゼルスに次ぐ、アメリカ三大都市の一つ、イリノイ州シカゴです。

ホワイトソックスはサウスサイドエリアと呼ばれるシカゴ南部を拠点としています

シカゴは五大湖の一つ、ミシガン湖の湖畔に面する都市で、北緯41度54分に位置しています。

日本で言うと、北海道の函館と同程度の緯度です。

シカゴの気候

シカゴの気候は亜寒帯湿潤気候で、冬は寒さが厳しく、ミシガン湖から吹きつける「ウィンドー」と呼ばれる風が体感をさらに下げます。

シーズンが開幕する3月下旬の平均最高気温は7℃前後と、冬の寒さが残ります。現地に応援に行く際は防寒対策が必須となるでしょう。

夏は最も気温が高い7月の平均気温は28.8℃前後と、日本の夏と比べると暑さは落ち着いていますが、日差しが強く、体感的にはより暑さを感じるようです。

シカゴ北部(カブス)とシカゴ南部(ホワイトソックス)の違い

シカゴにはもう一つのMLBチーム、シカゴ・カブスがあります。

カブスが本拠地を置く、リグリー・フィールドが位置しているのはシカゴ北部です。

シカゴ北部は比較的裕福な住宅街が多く、リンカーン・パークやレイクビューなど観光地や飲食店が充実した、比較的落ち着いたエリアが多いのが特徴です。

シカゴはシカゴ川を挟んで南北が分かれており、ホワイトソックスが本拠地を置くレート・フィールドはシカゴ南部に位置しています

シカゴ大学など教育文化施設と貧しい地区など、地区ごとに雰囲気が大きく異なり、観光客向けのエリアと、地元色の強いエリアが混在しています。

地域差があるため、訪れる際は主要エリアを中心に行動すると安心です。

シカゴのファン分布と著名なホワイトソックスファン

シカゴでは北部を中心にカブスのファンが過半数を占めていると言われていますが、南部エリアはホワイトソックスの人気が高い傾向にあります。

ホワイトソックスがワールドシリーズを制覇した2005年のパレードには数十万人のファンが沿道に駆けつけるなど、南部では根強い人気があります。

実は著名人にもファンが多い

ホワイトソックスファンとして、イリノイ州を活動の拠点としている第44代アメリカ大統領のバラク・オバマや2025年から在位しているシカゴ出身のローマ教皇のレオ14世が知られています。

カブスとの同都市対決「クロスタウン・クラシック」

ホワイトソックスとカブスの対戦は「クロスタウン・クラシック」もしくは「クロスタウン・シリーズ」と言われ、ライバル関係にある両チームのファンで盛り上がります。(以降、クロスタウン・クラシックで統一します。)

1906年のクロスタウン・クラシックが最初の対決で、現在では最も歴史のある同一都市チーム対決となっています。

両チームはリーグが違うので、長らく対戦する機会がありませんでしたが、1997年以降はインターリーグ(日本で言う交流戦)が開始され、毎年対戦カードが組まれています

その他の同一都市対決としてはニューヨークに拠点を置くヤンキースとメッツの「サブウェイ・シリーズ」やロサンゼルスのドジャースとエンゼルスの「フリーウェイ・シリーズ」があります。

2026年のクロスタウン・クラシックと日本人対決の予定

2026年シーズンのクロスタウン・クラシックは日本時間の5月16日〜18日にホワイトソックスの本拠地、レート・フィールドで行われ、鈴木誠也、今永昇太との日本人対決に注目が集まります。

リグレー・フィールドでのクロスタウン・クラシックは日本時間の8月18日〜8月19日に開催されるようですが、2025年12月現在では確定していないため、最新のスケジュールをチェックしてください。

また、大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希が所属するドジャースとの対戦は日本時間の6月13日〜15日にレート・フィールドで予定されており、日本人対決に注目です。

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ホワイトソックスのホーム球場「レート・フィールド」の特徴

レート・フィールドの基本データ

開場:1991年

グラウンド:天然芝

サイズ

  • 左翼ー330フィート(約100.6メートル)
  • 左中間ー377フィート(約114.9メートル)
  • 中堅ー400フィート(約121.9メートル)
  • 右翼ー335フィート(約102.1メートル)
  • バックネットー60フィート(約18.3メートル)

左右対称に近い形状となっており、フェンスの高さは2.4メートルです。

レート・フィールドは村上に有利?不利?

結論 長打が出にくい球場なので村上にはやや不利 

現在のレート・フィールドは、ヒット全般が出にくく、特に外野の間を抜くような長打(二塁打・三塁打)が出にくい球場です。

本塁打もかつてほど出やすくなく、現在はむしろ投手にとってわずかに有利、あるいはニュートラルな球場といえます。

バッティング(特に長打)を期待される村上にとっては少し不利になりそうです。

パークファクターで見るレート・フィールドの特性

レート・フィールドの特性をパークファクター(以下PF)で示し、村上にとってなぜ不利になるのかを解説します。

※少し専門的なパートのため、読み飛ばしてしまっても問題ありません。

PFとは簡単に言うと、その球場がどれくらい得点が入りやすいか(または入りにくいか)を数値化した指標です。

PFが必要な理由

野球は他のスポーツ(バスケットボールやサッカーなど)と違い、形や広さが球場ごとにバラバラです

  • 狭い球場: ホームランが出やすく、打者に有利。
  • 広い球場: 外野が広くヒットがアウトになりやすいため、投手に有利。
  • 標高が高い球場: 空気が薄く、打球が飛ぶ。

例えば、ある選手が年間30本塁打を打ったとしても、「ホームランが出やすい球場」と「出にくい球場」ではその価値が違います。PFはそれらを公平に判断するための補正ツールです。

数値の読み方(100が基準)

パークファクターは通常、100(または1.00)を基準(平均)とします。

数値意味球場のタイプ
100超平均より得点が入るヒッターズパーク(打者有利)
100リーグ平均ニュートラル(中立)
100未満平均より得点が入らないピッチャーズパーク(投手有利)

例えば、ある球場の得点PFが120とすると、平均的な球場に比べて20%得点が入りやすいことなります。

「得点PF」と「要素別PF」の違い

PFには、大きく分けて全体(得点)を見るものと、個別のプレーを見る2種類があります。

項目意味わかること
PF(通常のPF)その球場が「得点」を何%増減させるかその球場の総合的な有利・不利
本塁打PFその球場が「本塁打」を何%増減させるかフェンスの距離や高さ、空気抵抗の影響
安打PF(単打・二塁打など)その球場が「ヒット」を何%増減させるか外野の広さや芝生の種類、打球の転がりやすさ

MLB30球場ごとに、プレー中に起きたプレー(ヒット、2ベース、本塁打、得点など)を集計し、100を基準値として、数値の多寡によって各球場の特性を比較することができます

レート・フィールドのPF

2023-2025年のレート・フィールドの打撃の各項目PFは以下の通りです。

実際にはさらに多くの項目がありますが、打撃に関する項目を抜粋しています。

PF安打単打二塁打三塁打本塁打Hard-Hit四球三振
99(20位)98(19位)101(12位)92(21位)70(23位)96(18位)97(25位)103(7位)100(16位)

レート・フィールドはほぼニュートラルから、やや投手有利な球場と言えます。かつては打者有利(ヒッターズパーク)の印象が強い球場でしたが、直近3年間のデータでは異なる傾向が見られます。

レート・フィールドの主要な特性まとめ

長打(特に三塁打)の出にくさ

この球場の最大の特徴は、三塁打のPFが「70」と非常に低いことです。

これは、球場の形状が比較的対称的で、外野フェンスまでの距離や高さが一定であり、クッションボールが予測不可能な方向に跳ねることが少ないためと考えられます。

また、二塁打のPFも92と低めであり、外野を抜けた打球が長打になりにくい傾向のある球場といえます。

ホームラン・ファクターの変化

伝統的にレート・フィールドはホームランが出やすい球場とされてきましたが、直近3年間のデータでは96と平均よりも出にくいという結果が出ています。

リーグ全体のホームラン傾向や、ホワイトソックスのホームゲーム時の気候・風の影響、あるいは対戦相手を含めた選手たちの打球角度などのデータが反映されています。

投手と打者のバランス

打球のHard-Hit(強打)の数値が97となっており、他の球場と比較して強い打球が安打や得点に結びつきにくい環境であることが伺えます。

一方で、三振は100、四球は103と、球場の構造に左右されにくい項目は平均的です。

まとめ レート・フィールドは村上にとっては少し不利な球場 村上のパワーは突出しているので適応できれんば問題ない

村上が2025年までホームとしていた神宮球場のセ・リーグ内での本塁打PF(1.00が平均値。数値が大きいとホームランが出やすい。数値が小さいとホームランが出にくい)は1.76と最も高い数値となっています。

2025年に放った22本塁打のうち、12本を神宮球場で記録していますので、最初はそのギャップに苦労するかもしれません。

しかし、村上が2023年のWBC決勝アメリカ戦で放った同点本塁打は飛距離432フィート(132メートル)、打球速度115.1マイル(約185.2キロ)、打球角度25度と完璧な一打でした。

村上の持つポテンシャルとまだ25歳(シーズン開幕時には26歳)という若さを考えると、適応できれば球場の特性に左右されず、日本時代かそれ以上のバッティングが期待できます。

ホワイトソックスの現在のチーム状況

ホワイトソックスの2025年シーズンの成績を振り返ります。打撃成績と投手成績の各項目が、MLB30球団中何位だったかも併せて紹介していきます。

2025年ホワイトソックスのチーム成績

2025年チーム戦績

勝利敗戦勝率ゲーム差ホーム勝敗アウェイ勝敗
 60102.3702833-4827-54

3年連続のシーズン100敗超えを記録し、地区最下位となりました。

2025年チーム打撃成績

打率出塁率OPS得点本塁打盗塁
 .232(27位).302(27位).675(28位)647(27位)165(23位)85(24位)

各項目で軒並みMLB下位となっており、得点力不足は否めません。

本塁打数はMLB全体23位です。

2026年シーズンに期待されることは村上の加入による長打力・得点力アップです。

防御率失点自責点被本塁打BB/9K/9
 4.28
(20位)
742(21位)671(20位)189(15位)3.78(29位)8.17(21位)

防御率はMLB全体20位と地区最下位で100敗以上を喫しているチームとしては悪くありません。

失点数は全体20位です。しかし、BB/9(1試合9イニングあたりの与四球率)が29位と四球を多く与え、ランナーを多く出塁させてしまっていることは課題の一つです。

四球の少ない投手の獲得や与四球の改善により、さらに失点を減らすことが投手成績の向上につながります。

2026年シーズンの予想ラインナップと主な選手紹介

ホワイトソックスの2026年の予想ラインナップと主な選手を打者・投手ごとに2025年の成績とともにご紹介します。

2026年シーズンの予想ラインナップ

打者

打順ポジション名前(年齢)打席
1二塁手チェイス・マイドロス(24)
2捕手カイル・ティール(24)
3遊撃手コルソン・モンゴメリー(24)
4三塁手ミゲル・バルガス(26)
5左翼手アンドリュー・ベニンテンディ(31)
6中堅手ルイス・ロバートJr.(28)
7一塁手村上宗隆(26)
8DHエドガー・クエロ(22)
9右翼手ブルックス・ボールドウィン(25)
二塁手レニン・ソーサ(26)

ホワイトソックスの野手は若い選手が多く揃っています。シーズン開幕時に26歳となっている村上がスタメンで三番目に年齢が高く、25歳以下の選手が多く揃っているのが特徴です。

若いチームなので荒削りですが、伸び代は十分です。特にセンターラインに有望な選手が揃っていますので、再建が早く進むかもしれません。

2026年は村上の加入により得点力の向上を目指します。

選手成績に使用されている各指標はこちらの記事で詳しく解説しています。

チェイス・マイドロス

2025年成績

試合打率出塁率長打率OPS本塁打盗塁wRC+rWAR
122 .253.329.320.649514871.3

ギャレット・クロシェのトレード対価でホワイトソックスに加入した元レッズソックスのプロスペクトの1人。

2025年にメジャーデビューを果たしました。

ストライクゾーン外のボールを振るchase %が低く、空振り、三振が少ないバッターで、ストライクゾーンの管理力に優れています。

守備の面では二塁手として平均以上の守備力を見せており、内野守備を引き締める存在です。

カイル・ティール

2025年成績

試合打率出塁率長打率OPS本塁打盗塁wRC+rWAR
78 .273.375.411.786831251.9

クロシェのトレード対価の1人として加入した、元レッドソックスのトッププロスペクトの1人です。

2025年にメジャーデビューを果たします。

メジャーではバッティングでポテンシャルの高さを披露

捕手としては荒削りですが、バッティングの良い捕手はチームが強くなるために重要な要素で、センターラインの強化は再建に必須。

ホワイトソックスの将来を担うキーマンの一人です。

コルソン・モンゴメリー

2025年成績

試合打率出塁率長打率OPS本塁打盗塁wRC+rWAR
71 .239.311.529.8402101293.3

生え抜きのスター候補。2021年のドラフト1巡目、全体22位指名。

2024年のプロスペクトランキング全体9位、ホワイトソックス1位のトッププロスペクトでした。

2025年7月4日にメジャーデビューを果たすと、71試合の出場ながら、21本塁打を記録

長身のショートのスラッガーはレンジャーズのコリー・シーガーを彷彿とさせます。

ショートの守備も優秀で、サードを守ることも可能。

ドラフト1巡目の若きスラッガーということで、村上と共通する部分があります。

ともにチーム再建のために攻撃面を牽引する存在となりそうです。

ミゲル・バルガス

2025年成績

試合打率出塁率長打率OPS本塁打盗塁wRC+rWAR
138 .234.316.401.7171661011.9

ドジャースファンの方はご存知。2024年に三角トレードでドジャースから移籍。

2025年シーズンは三振が減り、長打が増えリーグ平均水準にバッティングが向上。

最も長いイニングに就いた三塁守備は平均以下の水準ながら、ファースト、外野と複数ポジションを守れることは強みです。

アンドリュー・ベニンテンディ

2025年成績

試合打率出塁率長打率OPS本塁打盗塁wRC+rWAR
116 .240.307.431.7382011031.0

31歳ながら、野手の最年長選手です。

2023年にホワイトソックス史上最高額となる5年$75Mで契約

加入した2023年は攻守で大きくパフォーマンスを落とし、リーグ平均を下回る選手となっていました。

2025年シーズンの打撃成績は平均程度にプチバウンスバック。

ベテランと呼ぶにはまだ早い年齢ですが、若い選手が多いチームの精神的支柱となる存在です。

ルイス・ロバートJr.

2025年成績

試合打率出塁率長打率OPS本塁打盗塁wRC+rWAR
110 .223.297.364.6611433841.4

28歳ながら、現在のメンバーの中で最も古参。

2023年には38本塁打を記録するなど、キャリアハイのパフォーマンスを見せました。

2024年以降は打撃成績を落とし、トレード候補として常に名前が挙がっていましたが、村上の獲得によりチームに留まる可能性も高まっています。

打撃面では精彩を欠いていますが、OAAは7を記録しており、守備面では高いパフォーマンスを見せています

エドガー・クエロ

2025年成績

試合打率出塁率長打率OPS本塁打盗塁wRC+rWAR
111 .268.333.356.68950951.2

2023年にルーカス・ジオリトとレイナルド・ロペスのトレード対価としてエンゼルスから加入。

2024年のチームトッププロスペクト4位にランクインしていました。

マイナーでは打撃面で素晴らしいパフォーマンスを見せ、強打のキャッチャーとして2025年4月にメジャーデビュー。

ボールゾーンの球を振らないChase %が非常に優秀で、ストライクゾーンの管理能力に長けています。

まだ22歳と若く荒削りですが、成長に期待。

2026年シーズンは打撃を買われて、DHとしての出場がメインとなる見込みです。

2026年のホワイトソックス投手陣 先発ローテーション

先発ローテーション

順番名前(年齢)投球
1シェーン・スミス(25)
2デイビス・マーティン(29)
3ショーン・バーク(26)
4アンソニー・ケイ(30)
5ショーン・ニューカム(31)

ホワイトソックスの先発ローテーション序盤の選手は野手と同様にメジャー経験の少ない選手がメインです。

伸び代があり、飛躍が期待されている魅力的な選手もいます。

2026年は若手投手に加えて、NPBで経験を積み、MLB復帰となるアンソニー・ケイと経験豊富なベテラン左腕、ショーン・ニューカムが加入し、バランスの取れたローテーションが組まれます。

シェーン・スミス

2025年成績

試合投球回防御率FIPWHIP奪三振%与四球%rWAR
29146.13.814.101.1923.59.42.3

ホワイトソックスのエース。2021年にドラフト漏れとなり、アンドラフト・フリーエージェント(UDFA)でブルワーズに入団します。

ブルワーズではメジャー昇格の機会がないまま、2024年の※ルール5ドラフトでホワイトソックスに加入した苦労人です。

2025年4月にメジャーデビューを果たし、チーム最多の29試合に先発、8勝を挙げ、オールスターに選出されています。

スミスはスリークウォーターのアームアングルから4シーム、チェンジアップ、シンカー、カーブ、スライダーを操り、4シーム・シンカーといった速球系を武器にしています。

変化球を磨けばさらなる飛躍が期待できそうです。

※ルール5ドラフトとはメジャー40人枠に入っていない他球団の選手を獲得できる現役選手のドラフト制度のことです。

ルール5ドラフトはこちらの記事で解説しています。気になる方はご一読ください。

デイビス・マーティン

2025年成績

試合投球回防御率FIPWHIP奪三振%与四球%rWAR
26142.24.104.641.2917.38.01.5

生え抜きの右腕。

チーム2番目に多い、25先発 142.2回を投げました。

4シーム、チェンジアップ、カッター、シンカー、カーブ、スライダーと多彩な球種を持つグラウンドボーラーです。

変化球を磨いてさらにパフォーマンスを向上させたいところです。

ショーン・バーク

2025年成績

試合投球回防御率FIPWHIP奪三振%与四球%rWAR
28134.14.224.921.4422.310.60.9

生え抜きの2年目右腕。

球持ちの良い投手で、ホップする4シーム縦方向の変化量が多いカーブが持ち味です。

元々、評価が高かったスライダーと4シームのコンビネーションが活かせれば、さらに飛躍が期待できます。

アンソニー・ケイ

2025年成績(NPB)

試合投球回防御率FIPWHIP奪三振%与四球%rWAR
24155.01.742.550.9821.56.8

NPBファンの方はご存知、横浜DeNAベイスターズで2年間プレーしていたケイが3年ぶりのメジャー復帰です。

ケイは2016年にメッツからドラフト1巡目を受けます。

2019年にブルージェイズでメジャーデビューし、2023年にカブスへ移籍しますが、MLBでは鳴かず飛ばずのまま、NPBへ移籍。

ベイスターズでは先発ローテーションの一人として大きく飛躍を遂げ、NPBでの2年間の実績を提げてのメジャー復帰となります。

ショーン・ニューカム

2025年成績

試合投球回防御率FIPWHIP奪三振%与四球%rWAR
4892.12.733.041.3523.37.91.6

1年$4.5Mでホワイトソックスと契約。

2025年シーズンはレッドソックスとアスレチックスに所属。

開幕当初は先発でしたが結果が出ず、以降はロングリリーフのできる中継ぎとして活躍しました。

ニューカムはサイドスローに近いスリークウォーターから、4シーム、スラーブ、シンカー、カッター、チェンジアップ、カーブと多彩な球種を投げ分けます。

右投手が多いホワイトソックス先発ローテーションの中で、貴重な左投手として活躍が期待されます。

2026年のホワイトソックス投手陣 ブルペン

ブルペン

役割名前(年齢)投球
クローザージョーダン・リージャー(27)
クローザーグラント・テイラー(23)
セットアッパーマイク・バジル(26)
中継ぎタイラー・ギルバート(32)
中継ぎワイケルマン・ゴンザレス(24)

ホワイトソックスのブルペン陣は奪三振能力が高いクローザー・セットアッパーが強力です。

また苦労人で2025年にデビューを果たすと、一気に才能が開花した投手と様々なバックグラウンドを持つ選手たちがいます。

全体的に与四球が多いことが課題ですが、投げるボールの質は非常に優れていることが魅力であり、ブルペン陣の特徴です。

ジョーダン・リージャー

2025年成績

試合投球回防御率FIPWHIP奪三振%与四球%rWAR
6864.13.924.491.2330.111.20.7

ホワイトソックスの守護神。

高いアームアングルから投げ下ろす、ホップ成分の多いライジングファストボールとスライダーのほぼ2ピッチです。

奪三振能力が高く、実際に打たれた打球の質により算出される期待防御率 xERAは3.16でした。

来シーズンもクローザーとしてチームを勝利に導くピッチングに期待がかかります。

グラント・テイラー

2025年成績

試合投球回防御率FIPWHIP奪三振%与四球%rWAR
3636.24.911.421.4234.49.60.0

2025年にメジャーデビューを果たしたルーキー右腕。

高いアームアングルから投げ下ろす、平均98.7マイル(MLB上位3%)の4シームは威力十分

縦変化の多いスライダーとカーブを組み合わせ、多くの空振りを奪います。

来シーズンも試合終盤のハイレバレッジ場面での活躍が期待されます。

マイク・バシル

2025年成績

試合投球回防御率FIPWHIP奪三振%与四球%rWAR
47101.02.504.321.2519.412.32.9

2025年にメジャーデビューを果たした苦労人。

2024年のルール5ドラフトでメッツからレイズへ移籍。2025年のシーズン開幕前にウェーバーにてホワイトソックスに加入しました。

サイドスローに近いアームアングルからシンカーをメインにスイーパー、カーブ、チェンジアップ、カッターを投げ分けます。

被打球の約50%がゴロというグラウンドボーラーで、安定した投球を見せています。

予想ラインナップ、ローテーション、ブルペン予想:FanGraphs RosterResource出典

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村上宗隆の契約内容 メリット・デメリットを解説

結論から言うと村上の契約は村上本人・ホワイトソックスの両者にとって合理的なもので、決して悪い内容ではありません。

それぞれの視点でメリット・デメリットを挙げます。

村上の契約内容の詳細
  • 契約年数:2年(2026-2027年)
  • 総額:$34M(約53億1,425万円)契約ボーナス$1M含む
  • オプション:なし

契約のメリット

契約のメリット・デメリットを各々の視点に分けて解説します。

村上視点

  • プレッシャーが少なく、本来の力を発揮できる可能性が高い
  • 結果を残せば、2年後に大型契約を狙える
  • チームメイトに同年代の若い選手が多く、ともに成長できる環境である

現在、ホワイトソックスは再建中のチーム故、ファンも寛大で、村上が受けるプレッシャーも少なくて済みます。

チームメイトとなる選手は村上と同年代の選手が多く、メジャー経験も浅い選手がほとんど。

そのような選手たちとともにメジャーに適応し、成長していくことができる環境が整っていることも、村上のキャリアにプラスとなるでしょう。

2年契約の1年目はメジャーへの適応期間と捉えて、2年目に飛躍するのが理想です。

2年後の村上は27歳とまだ若く、一塁手の評価が渋い、FA市場においても活躍次第では5年$100M(同じ一塁手で契約時の年齢が村上より1歳上のジョシュ・ネイラーの契約を参考)かそれ以上の契約も期待できるからです。

ホワイトソックス視点

  • 仮に村上が結果を残せなくても、損失は少ない
  • 再建がうまく進まなくても、トレードが可能

ホワイトソックス視点から見ても、2年という短期契約であれば、仮に村上が契約に見合った結果を残せなくても、チームへの損出は少なくて済みます。

村上がメジャーに適用して活躍し、チームの再建が進んだ場合は上昇するチームの象徴として、村上に大型契約を提示することもできます。

また村上が活躍するも、チームとしての再建が進まなかった場合は村上をトレードで放出し、プロスペクトを獲得するというチーム方針をとることも可能です。

どちらに転んでもチームとしての損失は少なく済む合理的な契約内容と見ることができるでしょう。

契約のデメリット

村上にもホワイトソックスにも特にデメリットはありませんが、強いて言うならデメリットを被るのは村上の前所属チームであるヤクルトでしょうか。

理由は村上という球団史上に残る打者をポスティングしたにも関わらず、譲渡金が$6.57M(約10億2,000万円)と、山本由伸が移籍した際にオリックスに支払われた譲渡金$50.6M(約72億円)の1/7程度となってしまうことです。

しかし、ヤクルトの球団社長は「そこはあまり気にしていない」としており、村上の活躍を後押しする姿勢を見せています。

現行のルールではポスティングの譲渡金は契約額のうち、$25Mを超える部分の20%、超過分$9Mの17.5%が合計された金額となります。

譲渡金やポスティングシステムについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

大型契約に至らなかった理由

当初、村上の契約は5年$100M以上、10年$200M規模の大型契約になると予想されていました

では何故、村上の契約は2年という短期契約となってしまったのでしょうか。

主な理由は以下の3つです。

  • 速球への対応
  • 守備力への不安
  • 三振の多さ

速球への対応

2025年の村上の93.2マイル(150キロ)以上の速球に対しての打率はわずか.095(21打数2安打)で、41.7%のK %(三振率)を記録しています。

サンプル数が少ないので、このデータだけを見て村上が速球に弱いと結論づけることはできません。

しかし、速球に対するコンタクトの低さと三振の多さが不安視されていたのは間違いなさそうです。

守備力への不安

村上はNPB時代、三塁手として守備に就く機会がほとんどでした。

守備の懸念点として挙げられていたのは守備範囲の狭さです。

この懸念により村上は三塁手ではなく、一塁手もしくはDHとして起用されるという風潮が強まりました。

三振率の高さ

2022年の村上は56本塁打を放ち、日本人選手の最多本塁打数記録を塗り替えるビッグシーズンを送りました。

村上は2023年以降成績を落としましたが、その間、Whiff %(空振り率)やK %(三振率)も増加しています。

年度別Whiff %とK %

年度Whiff %(空振り率)K %(三振率)
201835.7%
201931.0%
202022.3%
202121.6%
202231.7%20.9%
202334.3%28.1%
202437.3%29.5%
202536.7%28.6%

2023年以降のK %は28%以上となっており、2025年に記録した28.6%をMLBに当てはめると、MLB全体で下位7%に相当する三振の多さとなります。

加えて、日本人選手がMLBに移籍すると軒並みK %が増加する傾向にあります。

日本人選手のNPB最終年とMLB1年目のK %比較

名前K %(NPB最終年)K %(MLB1年目)
村上宗隆28.6%??
吉田正尚8.714.0%5.3%
鈴木誠也16.5%24.7%8.2%
大谷翔平27.3%27.8%0.5%
秋山翔吾15.9%18.6%2.7%
筒香嘉智25.3%27.0%1.7%

上記の例が村上にも当てはまり、K %がさらに増加することが危惧されていました。

村上が大型契約に至らなかった理由 まとめ

  • 速球への対応
  • 守備力への不安
  • 三振の多さ

守備面の不安から、MLBでは一塁手、もしくはDHでの起用となる可能性が高くなります。

一塁手やDHは打てることが前提というポジションです。

速球への対応、三振の多さから打撃面での不安が払拭しきれなかったことが大型契約に到らなかった理由に挙げられます。

ホワイトソックスの注目のプロスペクト(若手有望株)

ホワイトソックスにはチーム傘下のマイナーチームに多くのプロスペクトを抱えていて、2026年にメジャーデビューが期待されている選手もいます。

MLB公式のトッププロスペクトランキングTop 100に入っている選手の中からチームトッププロスペクトを3人ご紹介します。

ブレイデン・モンゴメリー(22):パワー・強肩が魅力のチームNo.1プロスペクト 

2025年成績

試合打率出塁率長打率OPS本塁打盗塁wRC+
121 .270.360.444.8041214137

パワーと強肩が持ち味のスイッチヒッターです。

2024年のドラフトでレッドソックスから1巡目指名を受けます。

2024年12月のクロシェとのトレード対価の一人としてホワイトソックスに移籍。

2025年はAからAAと3階層をステップアップしています。

外野の層が薄いホワイトソックスの現状から、早いタイミングでのメジャー昇格も考えられます。

センターのルイス・ロバートJr.が2026年シーズン終了後にFAとなるので、後継者の有力候補となります。

ノア・シュルツ(22):長身左腕 No.1 プロスペクト

2025年成績

試合投球回防御率FIPWHIP奪三振%与四球%
1773.04.684.301.6723.213.8

2022年のドラフト1巡目指名選手で、身長208センチの超大型左腕です。

小さいテイクバックからサイド気味のスリークウォーターで、90マイル後半の4シームと切れ味鋭いスライダーを投げ込みます。

長身とフォームからランディ・ジョンソンやホワイトソックスでも活躍したクリス・セールを彷彿とさせます。

2025年はAAとAAAの2階層に出場。AAAでは防御率9.37と苦労し、若干評価を落としましたが、ポテンシャルの高さは折り紙付きです。

2026年シーズンはメジャーデビューが予想されます。

将来的にローテーションに定着して、かつてのクリス・セールやギャレット・クロシェのような左腕エースとなることが期待されています

ヘイゲン・スミス(22)

2025年成績

試合投球回防御率FIPWHIP奪三振%与四球%
2175.23.573.691.3033.917.6

2024年ドラフト1巡目、全体5位指名。身長190.5センチの長身左腕

サイド気味のアングルから94〜97マイルの速球とスライダーのコンビネーションで打者を翻弄。奪三振能力の高さが魅力です。

2026年シーズンはメジャーデビューが待望されています。

シュルツとスミスの大型左腕コンビの先発ローテーションが見られる日もそう遠くはなさそうです。

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まとめ

村上宗隆のホワイトソックス移籍は、意外性がありながらも契約内容は村上本人・チームにとっても合理的なものでした。

ホワイトソックスは現在、再建期にあり、得点力アップがテーマの一つ。村上の加入によって打線の底上げが期待されています。

また同じシカゴをホームとするカブスとのクロスタウン・クラシックでは鈴木誠也・今永昇太との日本人対決。ドジャース戦では大谷翔平・山本由伸・佐々木朗希との対戦など、見どころは満載です。

村上が新天地ホワイトソックスでどのように成長し、MLBでどれだけインパクトを残すのか。これからの活躍に期待です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事が参考になれば幸いです。

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